ChatGPTに、薬局の建物のデザインをしてみて、と頼んだら、こんな画像を作ってくれました。

漢方薬局のような、異世界の店のような、妖しい雰囲気を醸し出しております。
ところで、患者さんやお客さんに喜ばれる薬局ってなんでしょうね。
さまざまな薬を取り揃えている? 処方箋を出したらすぐ薬がもらえる? それとも配達してくれる?
個人的には、気軽に相談できる薬局がいいかな、と思います。相談というと少し見構えてしまうので、雑談ができる程度でもいいのかもしれない。
雑談は、いろいろな話題の混合物、夾雑物かもしれませんが、ある程度の自己開示がなされお互いにリスペクトがあったうえで交わされるもの。共感し、気づくこと、学ぶことも非常に多いと思います。
ひるがえって、ChatGPTなど最近のAIは恐ろしいほどの進化を遂げているようです。落語の噺の枕を書くなんてこともできるそうで。
AIに負けないようなトークのスキルや、服薬支援の能力を身に着けたいと思います。
(薬剤師:岡部 正史)